ジュネーブの街並(2023年7月)
こんにちは、ジロウです!
だいぶ暑くなってきましたね。インドア派の私ですが、アパートには冷房がないため日中はずっとアパートで過ごすのはきつく、テスト期間が終わったにも関わらず図書館によく来ています。周りの人の話を聞く限り、冷房があるアパートはそんなに多くはないようです。その代わり、暖房はほとんどのアパートについているので、冬は快適です。
先日、日ごろの運動不足を解消するべくジュネーブを歩き回ってきました。そこでたくさん写真を撮ってきたので、ここで紹介したいと思います。ジュネーブを訪れた時の街歩きの参考にしていただければ幸いです。
今回はこの4つのエリアを回りました。
①旧市街とサンピエール大聖堂
ジュネーブ旧市街は丘に沿って広がっているため、坂道が多いです。旧市街自体はそこまで広くはないので、十分歩いて回ることができます。また、旧市街の中心にあるサンピエール大聖堂のすぐそばにはバス停(36番バス)があるので、極力歩くのを避けたい方は、このバスが便利です。
旧市街にある門。
この門のすぐ近くには、遠くの山やバスティオン公園を眺めることができるスポットがあります。
砲台(上)とサンピエール大聖堂(下)
夜はライトアップされます。
小道がたくさんあり、レストランやバーが軒を連ねています。
②Jardin anglais(イギリス庭園)
レマン湖に面しており、観覧車があります。冬にはクリスマスマーケットが開かれます。
観覧車
湖に沿って歩く人がたくさん。ベンチも多いので、疲れても安心です。
タイミングが合えば大噴水を見ることができます。
夕暮れのジュネーブ。この日は日没が21:30でした。
公園内の噴水。
③モンブラン橋とその周辺
この橋からは、湖岸のお店や大噴水をよく見ることができます。
モンブラン橋と大噴水の組み合わせ
ルソー島。
湖岸では多くの人がくつろいでいます。
➃コルナヴァン駅周辺
いろんなお店があってにぎわっています。
いかがでしたでしょうか。夏は日没が遅く、より長く観光を楽しむことができます。また冬に比べると人が多く、とても賑わいがあるという印象です。
ジュネーブには、ここで紹介した以外にも素敵なスポットがたくさんあります。ぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。
それでは!