大学の不思議な話
こんにちは、ここ2日間は授業が少なく、のんびりとした日々を過ごしているジロウです!
さて今回は、私が通っている大学で遭遇した不思議な光景についてお話します。
役立つ情報では全くありませんが、印象に残ったことが何点かあるので、紹介させてください。
①壊れすぎているトイレ
授業に向かう途中トイレに立ち寄ったのですが、男性用便器がすべて壊れていて使えませんでした。
1つならまだしも、全部壊れてるって珍しいですよね。
私の前に入っていった男子学生二人組は、この光景を見るなり、無言で立ち去っていきました。
②少なすぎるトイレ
またまたトイレです。今日図書館のトイレを利用したのですが、男性用便器がありませんでした。
思わず、一度外に出て確認してしまいましたが、間違ってなかったようです。
図書館のメインのトイレなので、学生が頻繁に使用します。
便器を置くスペースは十分にありましたが、なぜ置いてないのか。謎は深いままです。
③無理すぎる時間割
日本の大学は、各学部の建物が密集して、小さな町のようにキャンパスを形成しているところが多いと思います。キャンパス内には、学生・教職員専用の食堂や売店などがあるでしょう。
一方でスイスの大学は、大学の建物が街中に点在していることが多いです。
その場合、ある学部から別の学部の建物に移動するのには、少しキョリがあります。
今日私は、明日の1限目の授業がいつもとは違う建物で実施されるので、歩いて下見をしに行きました。
街の中を歩いていくと、いつも授業を受けている建物から25~30分ぐらいで到着しました。
明日の1限は8:15~10:00、2限は10:15~12:00で実施されます。
2限はいつも授業を受けている建物で行われます。
1限と2限の間の休み時間は15分、移動時間は25分です。
なかなかレベルの高い要求をしてくる時間割です。何かの間違いだといいのですが。
以上、少し気になった大学の話でした。
それでは!