ジュネーブ公園巡り(その①)
こんばんは、最近図書館を主な生息地としているジロウです!
24時間開いているわけではありませんが、それでもスイスで遅くまで開館していてくれるのは本当に助かります。他の学生が勉強しているのをみるとモチベーションにもなりますしね😀
さて、最近は微妙な天気が多かったですが、今日は天気が良く暖かかったので、がっつり外に繰り出して公園巡りをしてきました。
スイス第二の都市ジュネーブには大小さまざまな公園があり、市民の憩いの場となっています。今日行った公園は自然がとてもきれいで、スイスらしさを感じられました。ぜひ旅行者の方にもお勧めしたいです!
今日訪れたのは、Parc des Eux-vives(オーヴィヴ公園)、Parc la Grange(グランジュ公園)です。この2つの公園、実は互いに隣接していて、一度に両方訪れることができるのでお得です。
それでは、写真付きでご紹介します。
①オーヴィヴ公園
グランジュ公園に比べると少し小さいです。そのため、人が少なく、落ち着いた雰囲気が感じられました。
入口です。
目の前にはレマン湖が広がっています。
公園に入ると、まず開けた芝地が目に入ります。
この建物は、La Terrasse du Parcというレストランのようです。
木々と芝地の素敵なコラボレーションです。
公園の一区画にはたくさんのテニスコートがあり、多くの人がテニスを楽しんでいました。
②グランジュ公園
続いてこちらの公園は、人がそれなりにいて、活気があるように感じました。
2つの公園の間には小さな門があります。
正門はこんな感じです。ライオンの像が入口を見張っています。
入ってすぐ、広々とした芝地が広がっています。
いろんな花が咲いていました。噴水の水は止まっていました。
春に来たらもっと綺麗かもしれません。
入口から見上げた時に一番奥にあった建物。立派な邸宅で、年に1回建物内部を巡るガイド付きツアーがジュネーブ市によって実施されるそうです。
邸宅の傍から撮った写真。奥が公園入口で、その向こうにレマン湖が見えます。
さらに上っていくと、こんな風景です。
ヤギがいました。
クワガタの大きな木像。
こどもの遊具があり、家族連れに人気です。
この並木道を通って出口まで。
以上です。いかがだったでしょうか。
私は、動物と芝地とレマン湖の組み合わせは、とてもスイスらしくて素敵だなと思いました!
家族連れがたくさんいたので、今度自分も子供を連れて行きたいと思います(しばらく先になりそうですが笑)。
旧市街からもそんなに遠くないので、在住者の皆さんも、旅行者の皆さんも、ぜひ行ってみてくださいね!
それでは!